「あなた、コピーで20年食ってきましたよね」
ども、渡部です。
ネットで売って20年以上、売る文章を書いて食ってきました。その私が、ChatGPTで売れる文章を書くのは、格闘の末にあきらめています。直しているうちに、結局ぜんぶ自分で書いていました。
あきらめたあと、Claudeに聞きました。
「あんた、書ける?」
「書けます」
「なぜ」
「あなた、コピーで20年食ってきましたよね」
「はい」
「それを読めば可能です」
本当に可能でした。
負けたのではなく、渡していなかっただけでした
ChatGPTと格闘していたとき、私は書き方を教えようとしていました。もっと短く、もっと言い切って、と。無理でした。20年かけて身についたものは、指示の3行では言えません。
Claudeは、教えろとは言いませんでした。読ませろ、と言いました。
20年分の原稿を、全部読ませました。教えていないのに、私の書き方で出てきました。
2016年、私は8万人に「無理だ」と書いています
2016年、メルマガの読者8万人に向けて、はっきり書きました。コピーを書くことに関しては、AIに取って代わられることはない。文章には人間の感情が入るから、と。
10年、そう信じていました。文章で飯を食ってきた人間の、意地でもありました。
いま、うちの会社の文章はほとんどAIが書いています。私がやっているのは、最後に読むことだけです。
賢くなったのは、AIではありません
AIが急に賢くなったのではありません。入れる前と入れた後で、同じAIです。変わったのは、読む物のほうです。
AIは、誰でも使えます。調べれば、明日から同じものが使えます。調べても手に入らないのは、20年分のほうです。
20年分というのは、これです
手取りが13万円の月がありました。2005年、32歳で独立しました。メルマガは8万人になり、売上は累計で80億円です。
扱うものは、3回変えました。3回とも、いちばん儲かっている最中に降りています。同業がこぞって入ってくるのが合図で、みんなが来た時には、もういない。
そして、負けも入っています。
広告を「得意です」という人に任せて、2,000万円の赤字。Instagramの運用代行に3年で700万円を払って、ついたのは、いいねが419。売れたのは、1本かどうかです。
何が売れて、何が売れなかったか。どの一言で人が離れるか。全部、原稿に残っていました。人に説明できる形にはなっていません。それでよかったのです。AIは、説明を要りませんでした。読めばいいので。
ホームページは、半日でした
先日、自社のホームページを作り直しました。半日です。外注の見積もりは、100万円で3ヶ月でした。
速くなったのは、AIの性能ではありません。何を、誰に、どの順番で言うか。それが最初から入っているので、直す回数が減っただけです。
AIは、誰でも使えます。
20年分は、私しか持っていません。
ここからが本題です
御社にも、20年分があります。
ベテランの段取り、過去の見積書、断られた提案、通った提案、うまくいった返信文。誰も説明できる形にしていないだけで、全部残っています。それを読ませると、御社のやり方で動きます。
社長がChatGPTに毎回打ち込む話ではありません。あれは、私があきらめた側です。
AIは、明日から誰でも同じものが使えます。御社の20年分は、御社にしかありません。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
読ませた20年分の中には、2016年の「AIには書けない」も入っています。あれを読んだうえで、書いてきます。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。