代表・渡部純一の記事

私は、一度
リタイヤしています。

人を増やさずに、事務をなくしたい会社へ。

この記事は、AIの解説ではありません。25年ネットで物を売って、やりきってリタイヤした男が、なぜ戻ってきたかという話です。先に結論を言ってしまうと、理由は一つです。暇つぶしに触ったAIが、暇を全部持っていきました。才能でも、努力でも、運でもありません。

失敗の話が続きます。興味がなければ、ここで閉じていただいて結構です。

2026.08.09|株式会社サマーウインド 渡部純一

売るものがなくなって、
メモ帳を売りました。

手取りは、十数万でした

会社員のころ、8回転職しています。手取りが17万円を超えた月は、ほぼありません。13万円の月もありました。

最初に売ったのは、オークションで仕入れた中古品です。売るものがなくなったので、「オークションで高く売る方法」をメモ帳に書いて、3,000円で売りました。

それが、月に100万、200万になりました。

2005年、32歳で会社を辞めました。

みんなが来た時には、もういない

商売がうまくいくと、同業がこぞって入ってきます。

だから、みんなが来た時には、もういない。扱うものを変えて、先に移る。これを3回くり返しました。

メルマガは、創刊から2年でゼロから8万人になりました。まぐまぐの殿堂入りもしています。25,000円の教材が、数通のメールで300本以上売れたこともあります。売上は、累計で80億円です。

自慢に聞こえたら、すみません。この後、全部ひっくり返るための前置きです。

それでも、リタイヤしました

25年で3回、時流の先回りをしました。売るものを変えて、先に移る。3回目が終わったとき、やりきったと思いました。

2023年の5月から、新しいことは何もしていません。リタイヤです。

会社員 手取り13万の月も 2005 独立 メルマガ8万人 累計80億円 やりきる 2023 リタイヤ 2026 復帰

上がって、やりきって、戻ってきました。

人に任せる方法は、先に試しています

リタイヤする前に、金で解決する方法は一通り試しました。

リスティング広告を「得意です」という人に任せて、2,000万円の赤字。

Instagramの運用代行に月20万円を3年、約700万円。いいねは419つきました。売れたのは、1本かどうかです。

任せた相手が悪かったのではありません。任せると決めた、私の判断です。

10年信じていたことが、今年の6月に覆りました

私は去年まで、AIに売る文章は書けないと思っていました。

2016年、8万人の読者に向かって、はっきり書いています。「コピーを書くことに関しては、AIに取って代わられることはない」。文章には人間の感情と魂が入るから、と。

25年、文章で商売をしてきました。そこだけは人間の仕事だと、10年信じていました。

覆ったのは、今年の6月です。

AIが賢くなったからでは、ありません。自分のデータを入れたからです。

25年分の原稿を全部読ませたら、私の書き方で書くようになりました。いま、うちの会社の文章はほとんどAIが書いています。私がやっているのは、最後に確かめることだけです。

戻ってきた理由は、一つです

暇つぶしのつもりで、触りました。

先日、自社のホームページを作り直しました。半日です。その前に外注へ見積もりを取ったときは、100万円で、納期は3ヶ月でした。

外注の見積もり
100万円
納期3ヶ月
いま
半日

毎日の投稿も、記事も、いまは量が出ます。25年で3回やった時流の先回りを、いまは毎日やっています。止まらなくなりました。

AIは、誰でも使えます。調べれば手に入る。

調べても手に入らないのは、25年の型のほうです。何を、誰に、どの順番で、どう言えば売れるのか。それをAIに入れたら、こうなりました。

それで、戻りました。

一人だったら、絶対に戻っていません

片づいた机とノートパソコン

いま、社員はいません。事務所もありません。

それでも戻れたのは、一人でやらなくてよくなったからです。一人だったら、絶対にやっていません。これは謙遜ではなく、ただの事実です。

御社にお渡しするのは、それです

私がやったことは、一つだけです。自分のデータをAIに入れた。それだけです。

御社でも、同じことをします。御社の見積書、御社の返信文、御社のベテランの段取り。それを読ませると、御社のやり方で動きます。

社長がChatGPTを触る話では、ありません。あれは時間を食いますし、間違いも多い。できあがって動くものを、お見せします。

いま人がやっている作業を1つ、実際に動く形にしてお見せします。2日以内です。(AIは、営業日を知りません)

面談はありません。月5社までとさせていただいています。

最初の1つを、無料で作ってもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

日が暮れた窓辺の机に積まれた書類

リタイヤして分かったのは、私は一人でやっていた、ということでした。いま、あのときの私と同じ場所に立っている社長が、たくさんいます。夜まで働いているのに、売上の仕事に手が回っていない社長です。

追伸2

25年で3回、同じ光景を見ました。うまくいっている商売には、猫も杓子も入ってきます。同業がAIを使い始めてから動くのでは、もう遅いのです。私はそれで飯を食ってきたので、この時間差だけは断言できます。

追伸3

0円にしている理由は、導入事例が欲しいという、こちらの事情です。無料でお見せするのは48時間だけ。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネット商売25年、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・AIだけで自社を経営しながら、中小企業向けのAI顧問「AI経営参謀」を月5社まで。