代表・渡部純一の記事

「もう一回」が、
何回でも言える。

社員10人以下で、事務に追われている社長へ。

昨日から今日にかけて、名刺を3種類作りました。私の分と、取締役の分と、秘書の分です。デザイナーには頼んでいません。テンプレートも使っていません。ここまでは、よくある話だと思います。この記事で言いたいのは、そこではありません。私は、十数回ひっくり返しました。

名刺の話が続きます。興味がなければ、ここで閉じていただいて結構です。

2026.08.19|株式会社サマーウインド 渡部純一

全部、私が
言ったことです。

何を言ったか、全部書きます

順番に並べます。

  • 裏の「入れ替わります。」だけだと分かりにくい。前に一文足して
  • 一番上の「AI経営参謀」いらない
  • 「AIしかしない。」も表に入れて
  • いや、「時流は、実力を無視します。」のほうがいい
  • 両方入れて
  • 「AIしかしない。」を上にして
  • 「時流は、」を1行にして
  • 「実力は、」の読点、いる?
  • 「無料です。」を1段下げて
  • 色つけて。大きさは?
  • 「自動化できる一覧」、もっと上で大きくして
  • QRの下のURL、いらない
  • 姓名、逆じゃない?
  • 「。」って、本当にあったほうがいい?

最後の「。」の話で、また全部作り直しています。

その都度、実物が出てきました。3案並べて、私が選ぶ。違うと言えば、また作り直す。

デザイナーに頼んでいたら、どうなっていたか

3回目で、こう言われていたと思います。

「一度、ご要望をまとめていただけますか」

これは嫌味ではありません。当然の話です。相手は時間で仕事をしているので、こちらが迷えば迷うほど、その人の時間が消えます。5回目には追加料金の話が出ます。

だから私は、気を遣って、3回目でやめていたはずです。

「まあ、これでいいか」

その「まあ、これでいいか」で刷った名刺を、200枚も400枚も配ることになります。

私が本当に驚いたのは、そこでした

AIが名刺を作れることではありません。何回でも作り直せることです。

言い方を変えます。気を遣わなくていい。

「さっきと逆のことを言うけど」「やっぱり戻して」「もう一回だけ」。全部、言えます。相手は疲れないし、嫌な顔もしないし、値段も変わりません。

途中で、こんなことも起きました

印刷所に入稿したところで、データが壊れていることが分かりました。日本語のフォントがPDFに埋め込めないという、Mac特有の問題です。

さらに、金色の見出しが印刷用データにすると潰れていました。画面では完璧に光っていたのに、です。

しかも私の分は、壊れたまま印刷所の自動チェックを通過していました。

見つけたのも、原因を特定したのも、直し方を出したのも、AIです。私がやったのは「これ、おかしくない?」と言うことだけでした。

御社でも、同じことが起きます

見積書の書式。請求書の端数。送り状の宛名。名簿の重複。

「一度直したいけど、業者に頼むほどでもない」

そう思って、何年も同じまま回っているものが必ずあります。頼むほどでもないのではなく、頼むと気を遣うから、言えていないのだと思います。

その遠慮が、要らなくなります。

いま人がやっている作業を1つ、実際に動く形にしてお見せします。2日以内です。(AIは、営業日を知りません)

面談はありません。月5社までとさせていただいています。

最初の1つを、無料で作ってもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

十数回のうち、半分は私が前に言ったことを取り消しています。「AI経営参謀と入れて」と言った次に「やっぱり要らない」と言い、「時流はを2行で」と言った次に「1行にして」と言いました。人間相手なら、3回目で言えなくなっていた言葉です。

追伸2

名刺は3種類できましたが、私が触ったのはキーボードだけです。Illustratorも、Photoshopも、Canvaも開いていません。デザインの知識もありません。私がやったのは、出てきたものを見て「違う」と言うことだけでした。それだけで、仕事は進みます。

追伸3

0円にしている理由は、導入事例が欲しいという、こちらの事情です。無料でお見せするのは48時間だけ。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネット商売25年、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・AIだけで自社を経営しながら、中小企業向けのAI顧問「AI経営参謀」を月5社まで。