2年10ヶ月、
1通も送っていません
うちのLINE公式アカウントには、835人の友だちがいます。
最後に配信したのは2023年9月30日。そこから2年10ヶ月、1通も送っていません。
理由は、たいしたものではありません。忙しかった。あとから思い出しても「今さら送っても」と思った。その繰り返しです。名簿というのは、そうやって寝ます。
正直に言うと、もう死んでいると思っていました。
こわごわ送ったら、21%が開きました
7月末に、1通だけ送りました。売り込みはなし。うちで実際に起きたことを1つ書いただけの、242文字です。
配信から2時間半で、こうなりました。
クリック1
クリック3.2%
ブロックは15人、2.1%。苦情の返信はゼロでした。
2年10ヶ月放っておいた人たちのほうが、よく反応した。これが実測です。
そのあと、もっとひどいことが分かりました
味を占めて、装置のほうを点検しました。そこで見つけたのが、あいさつメッセージがオフになっていたことです。
LINEには、友だちに追加された瞬間に自動で届く最初の1通があります。それが、オフのまま。しかも文面は、何年も前に別のツールで作ったときのものが残っていました。
つまり、この2年10ヶ月のあいだに新しく友だちになってくれた人には、何も届いていなかった。追加して、無言で放置されたわけです。
自分がやられたら、たぶんブロックします。
直したら、その日のうちに反応が出ました
やったことは、この3つだけです。
1つ、あいさつメッセージを、いま渡せる実物のURL入りに書き直した。2つ、送信をオンにした。3つ、すでに友だちの人にはあいさつが出ないので、「手順書」と送れば同じものが届くようにした。
8月12日、2つのアカウント合わせて1,505人に届きました。その日のうちに96人が返事のボタンを押しています。(配信ツールに記録が残った人数です)
8月14日には、売り込みを一切入れない号を送りました。1,494人に届いて、「面白かった」が25人。「うちの会社のも見てほしい」と言ってくれた方が3人。
そのうちのお一人は、長野の旅館の当主でした。ホームページを拝見して気づいた点を5つお送りしたら、1時間半で「1番をお願いできますか」と返ってきました。翌日には、作ったものをお渡ししています。
2年10ヶ月、何もしていなかった相手です。
御社の名簿も、たぶん死んでいません
言い切ってしまいましょう。
名簿は、放っておいても死にません。止まっているのは、送っていないこちら側です。
心当たりがあるはずです。LINEの友だちが何百人かいるが、最後に送ったのがいつか思い出せない。昔アンケートを取った紙が、事務所のどこかに束で残っている。通販の購入者リストが、カートの管理画面に入ったままになっている。名刺が、輪ゴムでまとまっている。
どれも同じです。寝ているだけで、生きています。
送っていないのは、たいてい面倒だからではありません。何を書けばいいか分からないからです。久しぶりに連絡して売り込みだと思われるのが嫌だ、というのもあります。よく分かります。私が2年10ヶ月やらなかった理由も、それです。
御社にお渡しするのは、それです
作るのは、送る文面と、送る順番と、押してもらうボタンです。名簿そのものはお預かりしません。御社の中に置いたまま動く形でお渡しします。
準備していただくのは、名簿がどういう形で残っているか(LINE/データ/紙)を一言だけ。紙なら、打ち込むところから引き受けます。
眠っている名簿を動かす仕組みを1つ、実際に動く形にしてお見せします。2日以内です。(AIは、営業日を知りません)
面談はありません。今月は20社までとさせていただいています。
最初の1つを、無料で作ってもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
最初の1通で売らないことです。私が7月末に送ったのは、売り込みゼロの242文字でした。苦情はゼロ、ブロックは2.1%。売る号は、その次からで間に合います。
追伸2
ブロックを怖がる必要はありません。2.1%が離れた代わりに、21%が開いています。離れる人は、どのみち離れます。
追伸3
この記事の数字は全部、うちの管理画面のものです。よその会社の成功例ではありません。うまくいった話より、あいさつメッセージがオフになっていた話のほうが、たぶん役に立ちます。