数字だけ、先に置いておきます
出典:帝国データバンク/東京商工リサーチ(経営コンサルティング業の倒産・休廃業解散動向)
2025年、経営コンサルの倒産は167件。2006年以降の20年で、過去最多でした。休業・廃業まで数えると、316社が市場から消えています。
2026年は、もっと速い。1月から5月までで倒産74件。去年1年分の折り返しを、5ヶ月で超えました。このペースだと、年間600件超。2000年以降で最多になります。
出したのは私ではありません。帝国データバンクと東京商工リサーチ、信用調査の専門機関の数字です。
コンサルの市場は、4兆円あります
縮んでいる業界の話ではありません。4兆円まで伸びて、働く人は17万人。それでも、倒産だけが過去最多です。伸びた市場の中で、潰れている。
なぜか。調査機関が、はっきり2つ挙げています。
理由1:補助金の代行が、通らなくなった
「まずはIT補助金で」という入口で食べていたコンサルが、審査が厳しくなり、同業が増えて、成り立たなくなりました。
理由2:一般論が、AIに置き換わった
これが本題です。調査機関の言葉を、そのまま引きます。「基礎的なリサーチや、汎用的な研修コンテンツが、生成AIによって急速に代替されている」。
具体的に、何が食われたのか
コンサルの仕事には、2つの層があります。
食われた層(どの会社でも中身が同じ)
- 業界レポート・市場調査
- 競合の一覧・アンケート集計
- 議事録おこし
- 「AI入門研修」のスライド
- eラーニングの教材
生き残った層(その会社にしかない)
- 事業をどう立て直すか
- この会社を買うべきか
- 現場を実際にどう変えるか
- 手を動かす実行支援
食われた層は、AIに「作って」と言えば出ます。昔はこれで、何十万円と請求できました。いまは、数十分で出ます。私も今日、この記事のために競合15社とこの倒産統計を、半日かからず調べました。昔なら、それが商品でした。
ここまで読んで、気づいた方へ
「AI導入の研修」を売っていた会社が、そのAIに、研修ごと置き換えられました。
私は、その研修を売りません。AIの情報は、3ヶ月で古くなるからです。教材にした時点で、腐り始めます。だから私は、教材を売らずに、そのつど新しいやり方に乗り換えながら、御社の横につきます。
そして、一般論も売りません。御社のやり方で動くものを、作ってお渡しします。
食われる側の仕事を、最初からやっていない。それだけのことです。
最後に、正直なところを
コンサルが全部だめだ、という話ではありません。生き残っている会社は、ちゃんと生き残っています。共通点は一つ。一般論ではなく、その会社の実物に手を突っ込んでいること。
私がやっているのも、それです。呼び方がコンサルか顧問かは、どちらでもいい。大事なのは、御社に、動くものが残るかどうかです。
いま人がやっている作業を1つ、実際に動く形にしてお見せします。2日以内です。(AIは、営業日を知りません)
面談はありません。月5社までとさせていただいています。
最初の1つを、無料で作ってもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
潰れているのは、AIを使えなかったコンサルです。AIを使う側に回った会社は、むしろ仕事を増やしています。分かれ目は、能力ではありません。どちら側に立ったか、だけです。
追伸2
補助金を当てにする話を、こちらからは持ちかけません。あれを頼りにした業者が、いま一番苦しんでいます。うちは、補助金がなくても成り立つ値段にしてあります。
追伸3
0円にしている理由は、導入事例が欲しいという、こちらの事情です。無料でお見せするのは48時間だけ。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。