代表・渡部純一の記事

月額のソフトを
1本ずつ数えてみてください。

ソフトは入れたのに、作業が減っていない社長へ。

この記事は、月額のソフトの前後の話です。ソフトを入れたら人の手が消えた、という会社は、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.10.08|株式会社サマーウインド 渡部純一

数えるのは、本数ではありません。
その前後で、人が何をしているかです。

1本ずつ、数えます

机の上で確認するカードの月次利用明細

ども、渡部です。

会社で月額を払っているソフトを、1本ずつ数えてみてください。会計、勤怠、顧客の管理、問い合わせ。たぶん、思ったより多いです。本数を数えると、それで安心しがちです。ソフトが入っている、イコール、作業が消えている、ではありません。

ただ、数えるのは本数ではありません。1本ごとに、こう書きます。「このソフトの前で、人は毎月何をしているか」「後で、何をしているか」。

間を、人が埋めています

書いてみると、出てきます。

ソフトは、自分の中のことはやります。ソフトとソフトの間は、やりません。御社の作業に合わせて作った物ではないからです。はみ出した分は、人が埋めています。毎月です。しかも、間の作業は、どのソフトの画面にも出てきません。だから、気づきにくいのです。

ソフトを増やすほど人の手が減る、とは限りません。間が、本数のぶん増えます。

たとえば、入金と請求書の間

虫眼鏡と分析の書類が置かれた机

たとえば、入金の明細と、請求書。通帳のデータも、請求書の控えも、どこかのソフトに入っています。間の「どれがどれの入金か」は、たいてい人が見ています。振込の名前が、半角カナだったり、社名が抜けていたりするからです。

ここを、道具にします。明細を貼ったら、どの請求の入金かが突き合わさる画面です。今のソフトを全部やめる話では、ありません。間を埋めていた手が、消えるのです。

ソフトは、中をやる。
間を埋めるのが、3つ目。

御社で、見るところ

ソフトは、やめなくていいです。間だけを見ます。

人が写している所。人が仕分けている所。人が、こっちの画面を見ながら、あっちの画面に打っている所。そこが、毎月の作業です。そこが、道具にする入口です。

数えると、間がいくつあるかも分かります。最初の1本は、いちばん人が写している所からです。1本の間に、画面を1つ。入れたら、終わる。来月は、押すだけ。うちがお渡しするのは、その画面です。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

「ソフトは入れています」と言われる社長は、多いです。入れたソフトの間に、人がいます。そこを、数えてみてください。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。