先に、答えを言います
ども、渡部です。
「AI導入って、何から始めればいいですか」。そう聞かれたときの、私の答えは1つです。
一番時間がかかっていること、からです。
何をAIにやらせるか、から考えなくて結構です。どの道具を入れるかも、全社の計画も、あとで結構です。社内で一番時間を食っている仕事を、1つ挙げます。そこが入口です。
なぜ、一番時間がかかっている仕事なのか

AIが縮めるのは、時間です。10分の仕事を5分にしても、浮くのは5分です。毎週10時間かかっている仕事が半分になれば、浮くのは毎週5時間です。
同じAIを入れるなら、御社で一番大きく縮む場所に入れる。効いたと、社長にも社員にも分かるからです。効いたと分かれば、次に進めます。
見つけ方は、「誰が、何に、毎週何時間」
一番時間がかかっている仕事の見つけ方は、簡単です。誰が、何に、毎週何時間使っているか。3つ書き出して、一番長いものを選びます。
見積の作成、問い合わせへの返事、月末の集計、求人票の書き直し。だいたい、この辺りに出てきます。
計画は、あとで結構です。
一番長い仕事を、1つだけ。
選んだあとは、3つだけです

1つ目。その仕事で、いま使っている実物を1つ出していただきます。見積書なら、いまの1枚。問い合わせなら、実際に来たメール1通。整えなくて結構です。いまのままの1枚で足ります。
2つ目。それを動く形にして、48時間だけ見ていただきます。社員が打ち込まなくても動く形で作ります。48時間なのは、以前、動くものを無料で8社にお渡ししたら、8社とも1回も開かれなかったからです。期限は、開く理由になります。
3つ目。動いたら、次の月にもう1つ。毎月やることは2つだけです。AIに渡す仕事を1つ増やすことと、先月までに渡したものが今月も動いているかを見ること。
2つ目も、同じ選び方です
1つ目が片づくと、その次に時間がかかっている仕事が、一番になります。次は、それを選びます。
毎月1つ。1年で12個。選び方は、ずっと同じです。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
何から始めるかで迷ったら、一番時間がかかっていることからです。御社がやるのは、その仕事の実物を1つ出すことだけです。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。