代表・渡部純一の記事

AIを入れる場所は
たまっているところです。

片づかない仕事が、何か月分か積んである社長へ。

この記事は、事務作業を減らす話ではありません。たまっている仕事の話です。いま、たまっているものが無い会社でしたら、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.09.17|株式会社サマーウインド 渡部純一

8ヶ月分、
溜まっていました。

「8ヶ月分溜まっている」

都市の景観に重ねた通信ネットワーク

ども、渡部です。

うちに申し込んでくださった社長の、申込フォームに、こう書いてありました。

「私の部分が業務多忙で8ヶ月分溜まっている」

分割払いの入金の確認です。漏れがあれば、社長ご本人がお客さんに連絡する。その連絡が、8ヶ月分止まっていました。

読んで、最初に思ったのは一言です。

それは、ひどい。

減らしたい仕事と、たまっている仕事

「事務作業が減ります」。AIの売り文句は、だいたいこれです。減ったらうれしい。でも、今日でなくてもいい。

たまっている仕事は、違います。明日には、もっとたまっています。入金の確認なら、そのあいだ、入ってくるはずのお金が入ってきていません。

減らしたい仕事は、明日でも困りません。
たまっている仕事は、明日もっとたまります。

人を増やしても、過去の分は残ります

人を増やして片づけようとすると、増えた人は今日の分から手をつけます。過去の8ヶ月分は、残ります。

人は、1件ずつしか処理できません。AIは、まとめて触れます。たまっている量が多いほど、AIのほうが有利です。

うちでやったこと

神経の光を描いた多角形の頭部のイメージ

入金のリストをいただいて、まだ入金が無い方を出し、1人ずつへの連絡文の下書きまで作りました。

社長にやっていただくのは、読んで、送るかどうかを決めることです。

ここからが本題です

御社にも、何か月分かたまっているものはありますか。

「50件くらい残っている」と、数えられるものがあれば、そこがAIを入れる場所です。

数えるほど、たまっていないなら、AIは急がなくて大丈夫です。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

8ヶ月分は、8ヶ月かけてたまりました。片づけるのに、8ヶ月はかかりません。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。