代表・渡部純一の記事

「まず無料相談30分」は、
御社の30分です。

AI導入支援の会社は、どこも「まず無料相談を」から始まります。無料なのは相手の側で、使われる30分は、御社の時間です。しかも相談のあとに、提案書と見積が来て、また30分使います。

うちは順番を逆にしています。売る側の記事なので、そのつもりで読んでください。違うと思われたら、途中で閉じていただいて結構です。

2026.09.03|株式会社サマーウインド 渡部純一

相談で分かるのは、
相手の話し方だけです。

無料相談で、分かること

30分の相談で分かるのは、相手が感じの良い人かどうかと、話がうまいかどうかです。作れるかどうかは、分かりません。作れるかどうかは、作ったものを見ないと分からないからです。

それなのに、どの会社も相談から入ります。理由は簡単で、作るのには時間がかかり、相談は時間がかからないからです。会社側の都合です。

うちの順番

うちは逆にしました。お申し込みをいただいた当日に、御社のサイトを見て、いま消せる作業の1つ目をメール1通で送ります。面談はありません。資料も要りません。

そのメールを読んで、続きが聞きたければ20分お話しします。そこで残りの4つと、顧問の中身を決めます。読んで違うと思われたら、そのままで結構です。

この順番にした理由は、御社の30分を先に使わないためです。先に使うのは、こちらの時間です。

同じことをしている会社が、見当たらない理由

8月に、AI顧問を月額で売っている会社を調べました。月11万円という値段は、相場のど真ん中でした。安くも高くもありません。

違いは値段ではなく、順番でした。面談なしで、先に実物を出す会社は、調べた範囲では見当たりませんでした。

理由は上に書いたとおりです。先に作ると、会社側の時間が先に減ります。それができるのは、作る時間が短い会社だけです。うちは社員がいなくて、作るのは私とAIなので、当日に1つ目が出せます。人を雇っていたら、この順番はできません。

相談の前に、実物で見分ける

御社が会社を選ぶときも、同じ順番が使えます。相談の前に、こう聞いてください。「うちのサイトを見て、消せる作業を1つ、メールで書いてもらえますか」

書いてくる会社は、御社の仕事を見ています。「まずはお打ち合わせで」と返ってくる会社は、まだ見ていません。どちらが悪いという話ではなく、順番が違うだけです。ただ、御社の30分を先に使うのは、後者です。

うちがやっていること

ここからは自分の話なので、不要な方は飛ばしてください。

対象:社員10〜30名の中小企業
形態:実装して納品する型(研修はしません)
費用:AI顧問が月額110,000円(税込)から。会社ごと入れる企業導入が初期150万〜300万円+月額11万円から、実装は2週間〜1か月。中身はこちら

私は社員がいません。作るのは私とAIだけなので、お申し込みの当日に1つ目が出せます。この順番は、人を雇っている会社には真似できません。それがうちの、たぶん唯一の構造的な違いです。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

費用はかかりません。ご用意いただくものもありません。読んで違うと思われたら、そのままで結構です。私が1人で全部やるので、月5社までとさせていただいています。

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

無料相談は、断りにくい形をしています。30分もらったあとに「やめます」とは言いにくい。メール1通なら、読んで閉じるだけです。断りやすい入口にしてあるのは、断られてもこちらが困らない順番にしてあるからです。

よくある3つ

Q. 無料相談は、していないのですか。
A. 面談を先にはしません。お申し込みの当日に御社のサイトを見て、消せる作業の1つ目をメール1通で送ります。読んで続きが聞きたければ、20分お話しします。

Q. 何を送ってくるのですか。
A. 御社のサイトを読んで、いま消せる作業を5つ書き出し、1つ目を当日お送りします。見積書、問い合わせの返信、名簿、集計、案内のどれかが多いです。動く見本のURLを添えることもあります。

Q. 費用はかかりますか。
A. 1つ目までは0円です。その先の顧問は月額110,000円(税込)からですが、0円の分だけで終えていただいて構いません。私が1人で全部やるので、月5社までです。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネット商売25年、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・AIだけで自社を経営しながら、中小企業向けのAI顧問「AI経営参謀」を月5社まで。