講座のスライドに、こう書いてあります

ども、渡部です。
以前、講座で使ったスライドに、この行があります。
「ただ、オフラインの方法をそのままオンライン化しても反応はとれない」
対面でやっていた販売を、ネットに移す話でした。店頭の説明をそのまま文章にしても、売れません。ネットには、ネットの順番があるからです。
いまは、人の手順をAIに移す話です。同じことが起きます。
うちで変えた、3つの手順
電話です。人の電話番をAIに替えたのではありません。受け方を変えました。AIが用件と、相手と、折り返し先を聞き取ります。文字と録音が、メールで私に届きます。取り次ぎという手順が、無くなりました。
朝の報告です。報告書をAIに書かせたのではありません。報告を待つのを、やめました。私が起きる前に、今日ぶんの数字はもう出ています。「まとめておいて」と頼む手順が、無くなりました。
決まりごとです。マニュアルをAIに読ませて終わり、ではありません。私が直すたびに、その直しをAIが覚えます。マニュアルを作って配る手順が、無くなりました。
3つとも、人の手順をなぞっていません。手順が1つ、消えています。
そのまま渡すと、何が起きるか

人の手順には、人の都合が入っています。取り次ぐのは、担当が席にいないことがあるからです。報告書を書くのは、口頭だと忘れるからです。マニュアルを配るのは、人が入れ替わるからです。
AIには、その都合がありません。都合のために作った手順をそのまま渡すと、要らない手順をAIが丁寧になぞります。手間は、減りません。
渡す前に、1つ消す。
人の都合でできた手順を。
御社で、先に見るところ
AIに渡したい作業を、1つ選びます。その手順を、紙に書き出します。
書き出した手順の中に、人の都合で入っている物が無いかを見ます。取り次ぎ、転記、回覧、確認のための確認。1つ見つかったら、それを消した形で渡します。
消せる手順が見つからないときは、その作業はいまの形のままで結構です。別の作業から始めます。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
スライドの前の行は、「これからは特にビジネスをオンライン化・売れる仕組み化していかないといけない」でした。オンラインをAIに読み替えると、いまの話になります。移すだけでは、足りません。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。