代表・渡部純一の記事

自分が倒れたら、一巻の終わりだと思いました。
いまは、止まらない物があります。

自分が休んだら会社が止まる、と分かっている社長へ。

この記事は、社長がいない日に何が止まるかの話です。社長が1か月いなくても回る会社は、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.10.08|株式会社サマーウインド 渡部純一

全部は、回りません。
でも、止まらない物は作れます。

2016年に、こう話していました

ども、渡部です。

2016年の動画で、こう話しています。

「自分、倒れたらどうするんだろう。入院したらどうするんだろう。これ、一巻の終わりだなというふうに思ったんです。所詮、個人事業だなというふうに。」

売上は、立っていました。それでも、自分が止まれば全部止まる。会社の形をしていても、中身は個人事業でした。

いま、明日入院したら

仕事の問題に向き合うビジネスパーソン

10年たちました。いま、私が明日入院したら、どうなるか。書き出してみます。

止まらない物があります。朝の数字の報告は、私が起きる前に出ます。会社の電話は、AIが出て、用件と折り返し先を聞き取ります。私が見ていなくても、記録は残ります。

止まる物もあります。送ることです。お客様へのメールも、お知らせも、私が読んでから出す決まりです。私がいなければ、出ません。決めることも、止まります。何を売るか。誰に出すか。これは、AIに渡していません。

全部は、回りません。ただ、2016年とは違います。戻った日に、材料がそろっています。何が来て、何が起きたかが、全部残っています。ゼロからでは、ありません。

止まる物を、選んでいます

スマートフォンで送金の操作をする手元

送ることと、決めること。この2つが止まるのは、私がそう決めたからです。

止めたくない物は、AIに渡しました。止まってもいい物、止まるべき物だけを、手元に残しました。倒れたら終わり、だった頃は、選んでいませんでした。全部が、私の手の中にあっただけです。

止まらない物を、作る。
止まる物は、自分で選ぶ。

御社で、先に書き出すこと

紙を1枚、用意します。社長が明日から2週間いなかったら、何が止まるか。思いつく順に、書きます。

書き出した中に、止まっては困る物があります。電話。問い合わせの一次対応。毎日の数字。ここから、AIに渡します。

止まっていい物も、あります。社長が決めること。社長が最後に読むこと。これは、手元に残すものです。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

倒れる話は、元気なうちにしか書けません。書き出すだけなら、紙1枚で足ります。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。