「編集は毎日あります。やっているのは、私ではありません」
ども、渡部です。
うちは2003年から20年以上、オンラインのみ・社員ゼロでやってきました。動画は、7月13日から毎日1本ずつ出しています。62日で75本作って、公開しているのは59本です。残りは、私が止めたか、まだ順番が来ていないかのどちらかです。私は、1本も撮っていません。編集も、一度もしていません。
今年の6月まで、この会社の動画は1本も出ていませんでした。7月13日から、毎日です。
編集者の仕事は、素材を選ぶ、切る、つなぐ、テロップを入れる、字幕を焼く、音を混ぜる、書き出す、です。うちは、この工程を全部やっています。やっているのが、人ではありません。
1本の中で、何をやっているか

台本を書きます。ナレーションの声を作って、実尺を測ります。同じ141字の台本で、23秒の日と25秒の日があります。字数から尺は決められないので、毎回、本番の音で測ります。
測った尺に合わせて映像を作り、縦1080×1920に切り揃えて、30コマでつなぎます。テロップを秒単位で焼き込みます。白い字に黒い縁を付けて、背景が明るくても読めるようにします。出典の注記は、画面の下に全編出します。
音が映像より長ければ、最後の絵を伸ばして埋めます。短ければ切ります。BGMは、ナレーションの下に薄く混ぜます。書き出して、説明文を書いて、待機列に並べます。
ナレーションも、AIの声です。私の声ではありません。(私の声より、聞き取りやすいです)
これを毎日1本です。有料素材も、選ぶところから任せています。私は、素材を1枚も探していません。台本に「夜明けの執務室」と書けば、その映像が出てきます。
出し先は、4つあります
このチャンネルに毎日18時。もう1つ、別の事業のチャンネルにも同じ工程で並べています。Instagramには火曜と金曜の21時。会社のサイト2つのトップで動いている動画も、同じ工程で作ったものです。
パソコンで見る横の動画と、スマホで見る縦の動画は、別に作って出し分けています。同じ素材を縮めているのではありません。
全部、外から見えます。このチャンネルの日付を見ていただければ、毎日出ていることが分かります。私が言っているのではなく、並んでいます。
待機列には、1週間分より多く並んでいます。日曜に補充され、残りが少なくなるとAIが自分で警告を出してきます。私が動画のことを考えるのは、台本を読んで「これは出さない」と言うときと、公開ボタンを押すときだけです。
250本の古い動画を、見ずに読みました

実は、私には2026年より前の動画が250本あります。全部で69時間です。何を話していたか、自分でも覚えていませんでした。
これを、AIに全部文字起こしさせて、読ませました。出てきたのは、当時の私の言い切りの一覧です。「知識が経験を超えることは、絶対にない」。2007年から2008年ごろのセミナーで、いまと同じことを言っていました。
「10回やれば9回失敗しますんで、それ当たり前なんだよ」。これも、当時の私です。18年前の私が、いまの私に言っています。
69時間の動画を、私は1本も見直していません。見ずに、全部読みました。見るのは、画面の操作を確かめたい所だけです。そこだけAIに映像を見せます。
編集者がいないのではなく、
編集を、人がしていないのです。
常時、数体が動いています
台本を書く係、声を作る係、映像を作る係、テロップと字幕を焼いて並べる係。それぞれに1体ずつ、常時数体が動いています。人は、いません。
動画は「やった方がいい」と言われ続けて、ずっと手が回らない仕事の代表でした。私は、動画を「いつかやる」の棚に置いていました。3年、置いたままでした。
いまは逆です。人がやらないから、毎日出るのです。
ここからが本題です
この話は、私の自慢では終わりません。
うちで編集を人がやらなくなったということは、御社でも手放せるのではないかと思うのです。商品の説明、採用の案内、お客さまへの使い方の動画。御社の場合、いちばん「やった方がいい」と言われているものから1つです。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
編集者を雇うと、素材を撮って渡す仕事と、直しを伝える仕事が増えます。いまは、直しは「ここを3秒縮めて」の一言です。AIには、撮り直しがありません。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。