代表・渡部純一の記事

同じやり方が通用するのは、5年だと思っていました。
AIで、もっと短くなりました。

いまのやり方で、うまく回っている社長へ。

この記事は、仕事のやり方の寿命の話です。やり方を毎年入れ替えている会社は、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.10.08|株式会社サマーウインド 渡部純一

うまく回っているやり方にも、寿命があります。
AIが、それを縮めました。

本の原稿に、こう書いてあります

書店の棚に横積みされた色とりどりの本

ども、渡部です。

以前、本の原稿に、こう書きました。

「同じビジネスモデルが通用する期間は『5年』だと思っています。」

続きは、こうです。5年たつと、新しかったやり方が、いつのまにかありふれた物になる。時流に合わなくなる。

ネットで20年以上売ってきて、実感でした。うまくいったやり方ほど、皆が同じことを始めます。始めた人が増えると、効かなくなります。だいたい、5年でした。

AIで、寿命が縮みました

5年かかっていたのは、真似するのに手間がかかったからです。人を雇う。教える。仕組みを作る。それに、年単位の時間が要りました。

いまは、その手間がAIの側にあります。うまくいったやり方は、すぐに皆の物になります。

寿命が縮んだのは、よその会社のやり方だけではありません。うちのやり方も、同じです。AIで組んだいまのやり方も、5年はもたないと思っています。

守るより、入れ替える練習を

小さな家の模型を両手で覆う様子

やり方を守る方法は、ありません。あるのは、入れ替えに慣れておくことだけです。

うちは、仕事を1つずつAIに渡してきました。渡すたびに、前のやり方を1つ捨てています。捨てるのに、慣れました。次に何かが古くなっても、1つ入れ替えるだけです。

一度も入れ替えたことが無いと、寿命が来た日に、全部を一度に替えることになります。それは、きついです。

やり方は、守れない。
入れ替えには、慣れておける。

御社で、先にやっておくこと

うまく回っている仕事を、1つ選びます。困っていない仕事です。

その仕事の一部を、AIに渡してみます。困っていないので、急ぎません。うまくいかなければ、戻せます。

目的は、その仕事を良くすることではありません。入れ替えを、1回やっておくことです。1回やった会社は、2回目が怖くありません。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

5年、と書いたころは、5年あれば次の準備ができました。いまは、準備と本番が同時に来ます。だから、練習は、うまくいっているうちに。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。