2020年の講座のスライドに、こう書いてあります

ども、渡部です。
2020年、売れる仕組みの講座で使ったスライドに、この行があります。赤い字です。
「いきなり上目指すのではなく、まずは目の前の1つを売ること。1つ売れない人は10個は売れない。」
売る話をしていました。いまは、AIを入れる話です。理屈は、同じでした。
全社でまとめて、の前に
「全社でまとめて入れたい」というご相談があります。お気持ちは分かります。どうせやるなら一度に、です。
私は、先に1つだけ、とお答えしています。1つ目で分かることが、3つあるからです。
材料が、どこにあるか。社長の頭の中か、誰かのパソコンの中か、紙か。
出てきた物を、誰が確かめるか。確かめる人が決まっていない仕事は、AIに渡しても止まります。
直しを、誰が言うか。「違う、こうだ」と言える人が、その仕事に1人要ります。
この3つは、やってみるまで分かりません。1つ目でつまずく所は、10個やっても同じ所でつまずきます。だから、先に1つです。
1つ動くと、2つ目は足すだけです

うちも、そうでした。最初に渡したのは、文章を書く仕事1つです。読んで、直して、その直しを残す。この形が1つ決まったら、2つ目からは同じ形で足せました。材料を置く場所も、確かめる人も、直しの残し方も、1つ目で決めた物をそのまま使っています。
いまは、朝の数字の報告も、会社の電話も、AIがやっています。1つずつ足した結果です。最初から全部を並べて設計した物は、1つもありません。
1つ動かないものは、10は動かない。
1つ動けば、あとは足すだけ。
御社の、最初の1つ
選び方は、1つだけです。たまっている作業から選びます。
返していない問い合わせ。入力していない名刺。まとめていない月末の数字。量がたまっている作業ほど、AIは効きます。効いたことが、社内の誰の目にも見えます。
1つ目は、小さいほうが向いています。小さいほど、さきほどの3つが早く見えます。
1つ目が見えると、2つ目は社員のほうから出てきます。「これも渡せますか」と。全社に広げるのは、そのあとで間に合います。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
スライドには、続きがあります。「1円を稼げない人は10円は稼げない。一つ一つ段階を経て。」です。AIも、段階を飛ばせません。飛ばせるのは、1段ごとの時間だけです。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。