代表・渡部純一の記事

数百万円の自社システム。
相手は、年100兆円です。

「うちの業務に合わせたシステムを作ろう」と見積を取っている社長へ。

この記事は、うちが基幹システムを入れ替えない理由の話です。今あるシステムの上に、もうAIが乗っている会社は、ここで閉じていただいて結構です。

2026.09.21|株式会社サマーウインド 渡部純一

勝負に、なっていません。
だから、作らずに乗ります。

基幹システムは、入れ替えません

ども、渡部です。

「AIを入れるなら、システムごと作り直したほうがいいですか」と聞かれます。答えは、いいえです。今ある物の上に、AIを乗せます。

理由は、1つだけです。

相手の桁が、違います

いま、アメリカのテック企業に、とんでもない額の投資が入っています。Amazon、Google、Microsoft、Meta。この4社だけで、年に100兆円を超えると報じられています。

かたや、数百万円の自社システム。

どれだけ時代錯誤か。勝負に、なっていません。同じ土俵に、そもそも立てていません。

だから、その上に乗ります

うちは、自社システムを1本も持っていません。メールも、書類も、予定も、チャットも、決済も、全部、その100兆円の上に乗っています。

うちが作るのは、その間をつなぐAIの部分だけです。何をつないでいるかは、別の記事に全部書きました。

自社システムは、作った日から古くなります。向こうは、毎週新しくなります。1週間後には、画面すら変わっています。追いかけるより、乗るほうが早い。

作らない。
乗る。

「捨てろ」とは、言っていません

今の基幹システムを捨てろ、という話ではありません。入れ替えると、業務が止まります。

やるのは、今のシステムからデータを出して、AIに渡して、結果を戻すことだけです。見積、集計、日報、問い合わせの返事。この「つなぎ」なら、うちは2日で動く状態にしてお見せしています。

数百万円の見積が手元にあるなら、発注の前に、一度それを疑ってください。その仕事の大半は、もう100兆円の側で、できるようになっています。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

自社システムの見積は、作る側の都合で出てきます。乗るほうが早いかどうかは、見積を出した会社には聞けません。うちに聞いてください。実物で答えます。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。