講座で、こう話していました

ども、渡部です。
以前の講座で、こう話しました。
「使えない業種はないので、ITをぜひ使っていきましょうねっていうことですね。」
当時は、ITの話でした。「うちはネットに関係ない商売なので」という声が、よくありました。関係のない事業は、ありませんでした。どの事業にも、お客様への連絡があり、名簿があり、数字があったからです。
いま、同じ声をAIで聞きます。答えも、同じです。
業種で見ると、見えません
AIの話は、だいたいIT企業か、大きな会社の事例で語られます。それを読むと、うちとは違う、と感じます。当然です。業種が違うからです。
でも、AIが入るのは業種ではありません。作業です。
問い合わせに返事を書く。見積を作る。名簿をそろえる。月末に数字をまとめる。予定を組む。これは、どの業種にもあります。物を作る会社にも、人を診る所にも、現場に出る会社にも、あります。
入らない所も、あります

職人の手の仕事そのものには、AIは入りません。お客様の前に立つ仕事そのものにも、入りません。そこは、人の仕事です。
入るのは、その前後です。手を動かす前の段取り。終わったあとの記録と連絡。ここが軽くなると、手の仕事に使える時間が増えます。
このサイトには、業種ごとの記事があります。読むと、業種は違っても、出てくる作業が似ていることに気づきます。
業種ではなく、作業で見る。
作業は、どの会社にもある。
御社で、先に見るところ
「うちの業種で使えるか」を考えるのを、いったんやめます。代わりに、今週やった事務の作業を、5つ書き出します。
その5つは、よその業種の会社も、今週やっています。そこに、AIは入ります。
5つのうち、いちばんたまっている物を1つ選びます。返していない連絡。入力していない伝票。そこが、最初の1つです。
本業の中身は、そのままです。本業の周りを軽くする。業種を問わず、最初の入口はそこです。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
ITのときに「関係ない」と言っていた事業も、いまはネットで予約を受けています。関係ない業種があったのではなく、順番が後だっただけでした。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。