代表・渡部純一の記事

キーボードで打つのを
やめました。

AIへの指示を、まだキーボードで打っている社長へ。

この記事は、便利な道具の紹介ではありません。入れてから使えるようになるまでの話です。音声入力をもう仕事で使っている方は、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.09.18|株式会社サマーウインド 渡部純一

打つより、
3倍速い。

「すげー」

ども、渡部です。

うちのメールの文面は、AIが書きます。ただ、そのAIへの指示だけは、私がキーボードで打っていました。

その指示を、話して出すようにしました。音声入力のアプリを入れたんです。

入れてすぐ、事故が起きました。録音が止まらず、家の中の会話が、全部文字になって画面に貼られていました。

見て、最初に出た言葉は一言です。

すげー。

マジで、書くより3倍速い

木製机に置かれた羽根ペンと本とインク壺

使ってみて、はっきりしました。マジで、書くより3倍速い。

AIには、細かく長く言うほど、思った通りのものが出てきます。その長い指示を打つのが、いちばん時間のかかる作業でした。そこが、話すだけになりました。

日本では、かなり先の使い方です

欧米では、仕事で音声入力を使っている人が何%かいます。日本では、まだほとんど見かけません。

かなり最先端の使い方だな、と思っています。

道具は、入れた日には使えませんでした。
使える形にするまでが、仕事です。

仕上げたのは、AIでした

人工知能の頭部表示を操作するロボット

入れた日には、うまく動きませんでした。押している間だけ録音するはずのキーが、短く触ると「切り替え」の扱いになって、録音が開きっぱなしになる。家の会話が貼られたのは、これでした。

直したのも、AIです。キーの割り当てを変えて、録音が5分を超えたら止める見張りを付けました。

Claudeが四苦八苦しながら、全部を仕上げてくれました。感謝しています。

ここからが本題です

道具は、入れた日には道具になりません。使える形にするところまでやって、はじめて毎日使われます。

うちは、自分の会社でこれをやってから、御社で同じことをやります。使える形にしてから、お渡しします。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

日本では、まだかなり先の使い方です。今回も、早く動いた会社が先を行きます。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。