代表・渡部純一の記事

早すぎて
ついていけていません。

AIの説明を何度聞いても、まだ像が結ばない社長へ。

この記事は、うちの会社の実力の話ではありません。伝わらなかった側の記録です。うちには関係ないと思われたら、途中で閉じていただいても大丈夫です。

2026.09.16|株式会社サマーウインド 渡部純一

そう言われたのは、
私です。

「寝ている間に仕事が進む、を体感していない」

動画の撮影と編集を行う映像制作者

ども、渡部です。

お申し込みをくださった社長から、こう言われました。

「いろいろお願いしたいのですが、早すぎてついていけていません」

褒め言葉ではありません。こちらが並べ過ぎた、という意味です。

5社に、無料で作ってお渡ししました。返事は1件、9日後に一言だけです。顧問のご契約になったのは、0社でした。

わかる人は、わかります。ただ、うちで見ている限り、8割にはまだ伝わっていません。

理由は、ChatGPTの壁打ちで止まっているからではないかと思うのです。画面に打ち込んで、答えが返ってくる。その往復までは、ほとんどの社長が経験しています。

その先は、まだ体感する機会がなかったのだと思います。寝ている間に仕事が進んでいる、という状態です。

見たことがないものは、自分にはできないと思います。できない話ではなく、見たことがない話です。

聞けば答えるAIは、みんな見ています。
聞かなくても動くAIを、見た人が少ないのです。

「分かりやすい」は、作った側の感想です

渡したものを、あとから見直しました。

結果が、いちばん下にありました。冒頭は、こちらの説明です。動画には字幕がありません。音を出せない場所で開いた人には、何も分かりません。

分かりやすく作ったつもりでした。分かりやすい、は作った側の感想です。伝わったかどうかは、相手の側にしかありません。

正直に言うと、まだ減っていません

この記事を書いている時点で、伝わらない相手は減っていません。

「そんなものなのかな?」が、今も変わっていません。直した実感がないので、直ったとは書けません。書けないことを書くと、この記事が「作った側の感想」になります。

言葉より、時刻のほうが伝わります

電話で顧客対応をするオペレーターのチーム

1件だけ、分単位で残っている記録があります。

7時51分、送信。9時49分、動画を設置。10時10分、開封。10時11分、一文を追加。

速いです、と書くより、この4行のほうが伝わります。見たことがない人に渡せるのは、説明ではなく記録です。

ここからが本題です

御社にお渡しするときは、これを守ります。

次の一歩は、毎回1つだけ。どれにするかは、こちらで決めます。ご質問はボタンで受けます。入力していただくものはありません。

御社でやることは、見て、続けるかどうかを決めるだけです。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

早すぎる、と言われたので、遅くしました。遅くしたのは、出す量です。速さは、そのままです。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。