代表・渡部純一の記事

秘書は
正直いりません。

予約と手配を、まだ自分でやっている社長へ。

この記事は、AIの便利機能の紹介ではありません。秘書を置いたことのない男が、なぜ置かずに済んでいるかの話です。うちには関係ないと思われたら、途中で閉じていただいても大丈夫です。

2026.09.15|株式会社サマーウインド 渡部純一

メモも、
いりません。

「条件だけ言えば、予約まで終わっている」

ども、渡部です。

うちは2003年から20年以上、オンラインのみ・社員ゼロでやってきました。秘書もいません。正直に言うと、いらないのです。

レストランは、条件を言うだけです。「金曜の夜、4人、魚がうまくて、静かな店」。それで予約まで終わっています。海外出張のフライトとホテルも同じです。日程と条件を言えば、候補が並び、決めれば手配まで進みます。私が開くのは、最後の確認画面だけです。

メモも取りません。取らなくていいのです。言ったことは全部残っていて、あとから「あの時の店、どこだっけ」と聞けば出てきます。(聞くのを忘れても、向こうから出てきます)

支払いの期日も、見てもらっています。土日祝に当たる日は前の営業日に繰り上げて、来年の8月分まで決まっています。私は、支払日を覚えていません。覚えていないことを、覚えている必要もありません。

朝、会社が動いている

都市の景観に重ねた握手する手元

朝、メールを開くと、その日の予定がまとまっていて、返事が要るものは下書きができています。私はそれを読んで、送るか、直すかだけです。

名刺は、撮っておくだけです。翌朝には、お礼のメールが下書きで並んでいます。相手の会社のサイトを読んだうえで、その会社の話が1行入っています。

先日は、110枚を一度に撮りました。翌朝には、生きている連絡先が78件だと分かっていました。残りの32枚は、もう無い会社か、届かない宛先でした。人に頼めば、これだけで1日です。

これを人にやってもらうと、朝いちばんに出社してもらう必要があります。AIは、私が寝ている間にやっています。

会議は、終わった瞬間に議事録が出ている

オンライン会議やセミナーのイメージ

会議はZoomとMeetです。自分がホストの回は、自動で文字起こしが走ります。相手が英語なら、日本語になって出てきます。ゲストで入る回は、自作のライブ字幕を出しています。押すのは「開始」と「✕」の2つだけです。

✕を押した瞬間に、文字起こしと要約が出ます。決まったことと、誰の宿題かが、分けて並んでいます。会議のあとに「議事録をまとめる時間」は、うちには存在しません。

秘書がいないのではなく、
秘書の仕事が、ないのです。

常時、数体が動いています

秘書1人ぶんの仕事を、AI1体がやっているのではありません。予約と手配、朝の段取り、会議の記録。それぞれに1体ずつ、常時数体が動いています。人は、いません。

社員ゼロで20年以上やってきて、ずっと「大変でしょう」と言われてきました。いまは逆です。人がいないから、たまらないのです。

ここからが本題です

この話は、私の自慢では終わりません。

うちで秘書の仕事が消えているなら、御社でも消せるのではないかと思うのです。予約、手配、朝の段取り、お礼のメール、会議の記録。御社の場合、いちばんたまっているものから1つです。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

秘書を雇うと、秘書の予定を管理する仕事が増えます。AIには、予定がありません。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。