代表・渡部純一の記事

何かあっても、自分でどうにかできる。
AIも、その形で入れています。

AIに会社の仕事を預けるのが、少し怖い社長へ。

この記事は、AIに何を預けて、何を手元に残すかの話です。もう線を引いてある会社は、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.10.08|株式会社サマーウインド 渡部純一

預けるのは、手です。
材料は、預けません。

講座で、こう話していました

ども、渡部です。

以前、集客の講座で、こう話しました。

「何かあった時でも、自分で何か、どうにかできるという風な体制を、取るべきなのではないかな」

無料のサービスだけにお客様を集めていると、そこが止まった日に全部止まる。そういう話でした。自分の名簿を持つ。自分の場所を持つ。20年、それでやってきました。

いまは、AIの話です。考え方は、同じです。

うちが預けている物、預けていない物

都市の設備がつながる通信網のイメージ

うちは、軸になるAIを1つに決めています。文章も、朝の数字も、電話も、そこから動いています。

でも、預けているのは手だけです。

売れた文と、売れなかった文。私が入れた直し。会社の決まりごと。お客様の名簿。これは全部、うちの手元に置いてあります。AIは、それを毎回読んでから動きます。AIの中にしか無い物は、作っていません。

だから、AIが替わっても、材料を読ませ直せば続きから始められます。手は替えられます。材料は、うちにしか無いからです。

無料のサービスには、載せていません

回路の光が走るデータセンターの内部

もう1つ、決めていることがあります。無料のサービスには、会社の仕事を載せていません。

無料の物は、ある日、決まりが変わります。止まることもあります。文句は言えません。無料だからです。会社の仕事は、お金を払って、約束のある所に載せます。

手は、替えられる。
材料は、うちにしか無い。

御社で、先に見るところ

AIを入れる前に、1つだけ見ます。会社の経験が、いまどこにあるかです。

社長の頭の中。ベテランの頭の中。誰かのパソコンの中。ここにある物は、AIを入れる前から、その人がいない日には止まります。

先に、それを会社の手元に出します。書き出すだけで結構です。出してあれば、AIに読ませられます。AIが替わっても、人が替わっても、残ります。

何かあっても自分でどうにかできる形は、AIの選び方ではなく、材料の置き場所で決まります。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

講座では、「3年後に聞いたら、どうなっているかわからない」とも話していました。AIも、3年後にどこが一番かは分かりません。分からなくても困らない置き方にしておけば、それで足ります。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。