代表・渡部純一の記事

答えは、
私にはありません。

広告か、記事か、動画か。何から手を付けるか決めかねている社長へ。

この記事は、マーケティングの手法の話ではありません。ネットで売って20年以上の男が、いま何を自分で決めず、何をAIに測らせているかの話です。うちには関係ないと思われたら、途中で閉じていただいて結構です。

2026.09.15|株式会社サマーウインド 渡部純一

お客さんの反応に、
あります。

「テスト、テスト。修正、修正。」

ども、渡部です。

うちは2003年から20年以上、オンラインのみ・社員ゼロでやってきました。ネットで物を売り、売り方を教えてきました。先日、2026年より前の自分の動画250本をAIに読ませたら、2008年から2011年ごろのセミナーで、こう言っていました。「答えっていうのは、自分にないと思ってて」「それは、お客さんに聞いてください」「テスト、テスト。修正、修正。」

18年たって、言っていることは同じです。違うのは、テストと修正を、当時は人がやっていて、いまはAIがやっていることです。(当時の人は、私でした)

入口の言葉を、6本同時に出しています

うちのサイトの入口は、6本あります。中身は同じで、言い方だけが違います。「たまった分は、人では減りません」「AIに払ったお金、働いてますか」。来た人を6本に順番に振り分けて、人だけを数えます。機械の巡回は、はじきます。

どれが効くかは、私には分かりません。当時も、そう言っていました。分かるのは、数字だけです。

広告は、少額で偵察してから出します。反応があった切り口にだけ、増やします。実は、昔、広告で2,000万円の赤字を出したことがあります。いきなり大きく出したからです。反応を見る前に、予算を決めていました。いまは、先にAIが少額で測ります。

毎朝8時半に、数字が届いています

朝8時半に、前日の数字がまとまって届きます。誰が来て、どこを押して、どこで帰ったか。AIの巡回が来た回数まで、人と分けてあります。どのAIの会社が来て、どの会社が来ていないかまで分かります。

私はそれを読んで、「この切り口は止める」とだけ言います。集計は、していません。(自分では見ていない数字も、あります)

記事も同じです。私は読んで、出すか、直すか、出さないかを決めるだけです。

動画も同じです。毎日1本、切り口を変えて出しています。1本当たっても、その型を正解にはしません。当たった1本は、次の10本を測るための切り口が1つ増えただけです。

もう1つ、押すだけのアンケートがあります。7つの困りごとから1つ押すだけで、私に届きます。文字は打たせません。打たせると、打つ前に帰るからです。

測って、0%が出ました

毎週、「AI導入を頼める会社を教えて」とAIに聞いて、うちが出てくるかを測っています。3つのAIに、同じ16の質問です。いまも0%のままです。悪い数字も、そのまま出ます。

その代わり、うちの代わりに出てくる会社の名前は、毎週見ています。1週間で、出てくる社名の6割が入れ替わります。順位は、1回では決めません。

マーケターの仕事は、当てることではなく、測ることです。当たらなかった数字が、次の切り口を決めます。

マーケターがいないのではなく、
勘で決める工程が、ないのです。

常時、数体が動いています

切り口を書く係、広告を見張る係、記事を書く係、毎朝の数字をまとめる係。それぞれに1体ずつ、常時数体が動いています。人は、いません。

20年、切り口は私が決めていました。いまは、AIが10本書いて、数字が決めます。私は、出さないものを決めるだけです。決めるのが仕事だった人間が、決めるのをやめました。

ここからが本題です

この話は、私の自慢では終わりません。

うちで「勘で決める」が消えているということは、御社でも消せるということです。広告の文、サイトの入口の言葉、お客さまへの案内文。御社の場合、いちばん「なんとなく」で決まっているものから1つです。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

マーケターを雇うと、その人の勘を信じるかどうかを決める仕事が増えます。AIには、勘がありません。数字だけです。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。