講座で、こう話していました

ども、渡部です。
以前の講座で、こう話しました。
「100を1つ出すよりも70なものを2つ出した方が、単純計算のとこ、1.4倍になるということですね。そういうシンプルな考えですね。」
別の回では、こうも言っています。「7割ぐらいで自分は出します。」
商品の話でした。作り込んで1つ出すより、7割で2つ出す。出してから、お客様の反応で直す。そのほうが、早く100に近づきました。
AIで作った物も、同じです
AIに作らせた物は、最初から100点ではありません。7割です。
残りの3割は、机の上では埋まりません。使う人が触って、「ここが違う」と言って、初めて埋まります。出さないと、その一言が出てきません。
7割で出すと、直す回数が増えます。回数が増えた分だけ、使う人の言葉が物に入ります。作る側が1人で100点を目指した物より、使う人の言葉が3回入った物のほうが、現場では使われます。
このサイトの記事にも、公開したあとで見出しを差し替えた物があります。読み返して、「これは例えだ」と気づいたからです。出す前には、見えませんでした。
7割で出さない物も、あります

何でも7割で出す、ではありません。
7割で出していいのは、あとで直せる物だけです。社内で使う表。自社のページ。見積のたたき台。これは、出してから直せます。
送ったら戻せない物は、別です。お客様へのメール。一斉のお知らせ。これは、私が読んでから出します。送信のボタンは、AIに押させていません。
直せる物は、7割で出す。戻せない物は、読んでから出す。線は、この1本だけです。
直せる物は、7割で出す。
戻せない物は、読んでから出す。
御社で、先に見るところ
AIで作って、まだ出していない物があれば、1つだけ見ます。それは、出したあとで直せる物かどうかです。
直せる物なら、今週、使う人に渡します。「7割です。違う所を教えてもらえますか」と添えます。返ってきた一言が、残りの3割です。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
100点になるまで出さない、という会社もあります。それも1つの考えです。ただ、AIで作る物は、出したあとの直しに手間がかかりません。7割で出す理由が、前より1つ増えました。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。