代表・渡部純一の記事

こんなこと
20年前はありえなかった。

試したいことが、いつも後回しになっている社長へ。

この記事は、AIを触っていて私がいちばん驚いていることの話です。AIの話はもう聞き飽きた、という方は、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.10.08|株式会社サマーウインド 渡部純一

手間が消えて、
楽しい所だけ残りました。

聞かれて、出てきた一言

ども、渡部です。

先日、AIで空いた時間に何をしているかを聞かれました。答えは、AIを触っている、でした。楽しいからです。

そのあとに、こう続けました。

「こんなこと20年前はありえなかった。」

20年前の、試し方

目標に向かって歩くビジネスパーソン

20年前、ネットで物を売っていました。売れる仕組みは、試して決めていました。見出しを変える。値段を変える。並べる順番を変える。反応を見て、残すか戻すかを決める。

ただ、1回試すのに手間がかかりました。ページを直すのは人に頼む。直ったら、数字が出るまで待つ。数字を表にまとめる。

試したいことは、いつも、試せる数より多くありました。

それでも、試した物だけが残りました。売れた見出しは、試した中からしか出てきませんでした。

いまの、試し方

街並みを背景に握手するビジネスパートナー

いまは、思いついた案を、その場でAIに形にしてもらいます。ページの案も、メールの案も、表も。数字は、AIが毎朝まとめて持ってきます。

案を何本も出してもらって、その中から選んで試す。昔は、1本の案を作る所で止まっていました。

試せる数の上限が、ほぼ無くなりました。残っているのは、何を試すかを決めることだけです。

決めるのは、楽しいです。20年前も、そこがいちばん楽しい所でした。手間の部分が消えて、楽しい所だけが残りました。

手間が消えて、
決める所だけ残った。

御社で、先に見るところ

「試したいけれど、手間がかかるから後回し」になっている物を、1つ書き出します。

チラシの言い回し。見積書の並べ方。問い合わせへの返し方。どれも、変えれば反応が変わるかもしれない。でも、変えるのが面倒で、何年も同じまま。

そこが、AIの入口です。速くなるからではありません。試せる数が増えると、社長が決める回数が増えるからです。

1つ書き出したら、AIに渡して、違う案を3つ出してもらいます。どれを試すかは、社長が決めます。全部外れていても、困りません。外れた案は、もう試さなくていい案です。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

テスト、テスト。修正、修正。講座で何度も言ってきた言葉です。いまも、同じことを言っています。変わったのは、回せる数のほうです。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。