代表・渡部純一の記事

結果、会社の電話のAIが
役に立ちました。

大事な電話を、出られない時間に受けている社長へ。

この記事は、うちの会社の電話に先日あった1本の話です。電話は必ず誰かが出られる会社なら、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.10.08|株式会社サマーウインド 渡部純一

取り逃がすと困る電話は、
1回しか鳴りません。

電話が来たのは、私が出られない時間でした

画面の相手とビデオ通話する人の後ろ姿

ども、渡部です。

先日、会社の番号に、公的な機関から電話がありました。こちらが出していた登録の、内容の確認でした。

私は出られませんでした。うちの会社の電話には、AIが出ます。

AIは名乗って、相手の方の名前と所属、用件、折り返し先を聞き取りました。数分後、私のメールに伝言が届きました。文字起こしと、録音つきです。

私はそれを読んで、折り返しました。確認はその場で済んで、登録は先へ進みました。

次の日、この件を振り返って、私が口にしたのは1行です。

「結果、03のAIが役に立った。」

取り逃がすと困るのは、こういう電話です

電話には、何度もかかってくる物と、1回しかかかってこない物があります。困るのは、1回しかかかってこない電話です。

役所や公的な機関からの確認。取引先の経理からの問い合わせ。お客様からの、急ぎの相談。

どれも、出られなければ、相手の手元で「連絡がつかなかった会社」になることがあります。かけ直してもらえる保証は、ありません。

人がいる会社でも、同じことが起きます。担当の方が外出中。昼休み。別の電話に出ている。誰が悪いわけでもなく、出られない時間はあります。

AIがやっているのは、聞くことだけです

サーバールームとデータ処理のイメージ

うちのAIは、答えません。決めません。聞いて、書いて、私に渡すだけです。

AIに答えさせれば、相手の質問に推し量りで答えることになります。それは、させていません。

決めるのは、折り返す私です。だから、相手が公的な機関でも、困ることはありませんでした。聞き取りに抜けが無ければ、それで足ります。

AIは聞く。
決めるのは、折り返す人。

御社で、先に見るところ

着信の履歴を、1か月分見ます。知らない番号のうち、かけ直さなかった物。その中に、1回しか鳴らない大事な電話が混ざっていないかを見ます。

1本でもあれば、そこが入口です。電話を全部AIに替える話ではありません。出られない時間だけ、AIに聞いてもらう話です。

聞き取った中身が、録音つきで社長の手元に届く。それだけで、取り逃がしは消えます。録音が残るので、言った言わないにもなりません。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

電話番を置く前に、聞く係だけを置く。うちは、それで足りています。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。