「お客様は、流し読み前提で読んでいるので」
ども、渡部です。
うちは2003年から23年、オンラインのみ・社員ゼロでやってきました。電話番はいません。
昔のセミナーで、こう言っていました。「お客様は、流し読み前提で読んでいるので」「買わない理由を潰していく」。読む人は、探さない。探させたら、そこで閉じる。だから引っかかる所を、先に潰しておく。売り方の話としてずっと言ってきたことですが、電話も同じでした。
電話が鳴るのは、答えが載っていないからです。載せていなかったのは、私です。
聞かれることは、決まっています
「だいたいいくらですか」「いつ来られますか」「どこまでやってくれますか」。問い合わせの中身は、この3つでほとんどです。
うちは、これを先に出しています。料金は表で。できないことも書く。進め方は日数まで。流し読みで目に入る所に置きます。読めば分かる所は、電話にならないのです。
問い合わせは、フォームで受けて、先に返っています
問い合わせはフォームから来ます。届いた瞬間に、自動返信が先に返ります。何を受け取ったか、次に何が起きるか、いつ返事があるか。相手は、それを読んで待てます。
私が読むのは、その後です。返す文面は、よく聞かれることごとに用意してあって、選んで出します。同じ質問に、毎回一から書きません。
困りごとを聞くときも、文字は打たせません。7つの困りごとから、1つ押すだけです。押した瞬間に、私に届きます。打たせると、打つ前に帰るからです。
それでも鳴る電話は、AIが出ます
電話が全部消えたわけではありません。うちの会社の電話は、9月7日の夕方から、AIが出ています。番号は公開しています。
かけると、1.3秒後に名乗ります。用件を聞いて、名前を聞いて、折り返しは今の番号でいいかを確かめて、切ります。営業のお電話は、名乗りの時点で20秒ほどで切ります。私には、通話ごとに要約が1通届きます。
それまでの電話は、留守番電話に直行していました。用件を残す人はほとんどいないので、かかってきた分の大半が、無かったことになっていました。いまは、無かったことになっていた電話が、用件つきで手元に来ます。
作り始めてから鳴るまでの8日間は、/blog/denwa/にそのまま書きました。詰まったのは、AIではなく電話線でした。
LINEでも、人は出ません
LINEで「手順書」と送ってくださると、手順書がそのまま再送されます。人が読んで、探して、貼り直す工程がありません。言ったのは「手順書と来たら、手順書を返して」の一言です。
電話番がいないのではなく、
電話に出るのが、人ではないのです。
人が話す電話も、あります
込み入った話は、30分のオンライン面談にしています。日時を決めて、画面で話します。そこは、私が出ます。
電話番の仕事は、「電話を受けること」ではなく「答えを返すこと」でした。答えが先に載っていれば、受ける人は要りません。載っていない分は、AIが受けて、私に回します。人が出るのは、話す価値のある電話だけです。
ここからが本題です
この話は、私の自慢では終わりません。
うちで電話番の仕事が消えているということは、御社でも消せるということです。よくある質問、料金の表、自動返信、AIが出る電話、面談の予約。御社の場合、いちばん鳴っているものから1つです。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
読んで違うと思われたら、そのままで結構です。私が1人で全部やるので、月5社までとさせていただいています。
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
電話番を雇うと、その人が電話中のあいだ、次の電話は取れません。AIには、話し中がありません。同時に何人来ても、先に返っています。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。