代表・渡部純一の記事

プログラムは、
1年前まで全部外注でした。

作りたい仕組みがあるのに、見積を待っている社長へ。

この記事は、プログラミングを覚えましょうという話ではありません。25年、払う側だった男が、なぜ1年で払わなくなったかの話です。うちには関係ないと思われたら、途中で閉じていただいて結構です。

2026.09.14|株式会社サマーウインド 渡部純一

書けないまま、
作っています。

「1年前まで、全部外注でした」

ども、渡部です。

うちは2003年から23年、オンラインのみ・社員ゼロでやってきました。ただ、プログラムだけは別でした。1年前まで、全部外注でした。

ネットで物を売る会社なので、作るものは毎年ありました。ページ、フォーム、注文の仕組み、集計。全部、人に頼んでいました。頼むと、見積が来て、納期が来て、できあがったものに直しを頼むと、また見積が来ます。ページの制作だけで、年間300万から900万円。25年、私は払う側でした。

いま、うちの中で動いているもの

いまは、1つも頼んでいません。この1年でうちの中に作ったものを、並べます。

このサイト。全ページ、うちの中で作りました。作り直しは半日でした。前は、100万円と3か月でした。

お客さまごとに納品ページを作る仕組み。見積、FAQ、集計、求人票、シフト表、名簿へのメール。雛形を選んで、その会社の材料を入れると、専用のページができます。

1タップで答えてもらうボタン。「どの作業がいちばんきついか」を押すだけで、その場で私に届き、押した方には見本が開きます。入力欄はありません。

48時間で閉じる仕組み。お見せしたページが、送ってから48時間で自動で閉まります。開け直しはしません。

請求書を出したあとの仕事を1本にまとめた自社ソフト。入金の消込、売掛の残高、督促文、月次の集計。お客さまの環境に置く形で、データを外に送りません。

英語の会議に字幕を出す道具。押すのは「開始」と「✕」だけです。

全部、私が作りました。正確に言うと、私が言って、AIが書きました。

書けないまま、作っています

私は、コードが書けません。いまも書けません。書けないまま、上の物が全部あります。

やっていることは、頼んでいた頃と同じです。「こういうものが欲しい」を、日本語で言う。違うのは、相手がAIになったことと、返ってくるのが見積ではなく実物になったことです。

直してほしい所は、その場で言えば、その場で直ります。見積が、来ません。納期も、ありません。

外注をやめたのではなく、
外注先が、AIになったのです。

常時、数体が動いています

作っているのは、1体ではありません。サイトを直す係、納品ページを組む係、ソフトを直す係。それぞれに1体ずつ、常時数体が動いています。人は、いません。

25年、頼む側でした。頼む側は、できあがるまで中が見えません。いまは、作っている途中が全部見えます。途中で「違う」と言えるのです。

ここからが本題です

この話は、私の自慢では終わりません。

うちで外注が消えているということは、御社でも消せるということです。見積待ちの仕組み、直したいのに直せないページ、頼むほどでもないから放ってある集計。御社の場合、いちばんたまっているものから1つです。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

読んで違うと思われたら、そのままで結構です。私が1人で全部やるので、月5社までとさせていただいています。

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

外注に頼むと、直すたびに見積を待つ仕事が増えます。AIには、見積がありません。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・AIだけで自社を経営しながら、中小企業向けのAI顧問「AI経営参謀」を月5社まで。