本の原稿に、こう書いていました

ども、渡部です。
本の原稿に、こう書いていました。
「わたしは、経営者の仕事は会社の経営理念を決めることだと思っています。」
理念といっても、額に入れて飾る文ではありません。うちの理念は、短い言い切りを並べただけです。理由も、接続詞も書きません。
「人に誇れない仕事は絶対にしない。」
こういう1行です。
1行なので、迷ったときに読み返せます。長い文は、読み返されません。
いま、毎回読んでいるのはAIです

いま、うちの会社の決まりごとを毎回読んでいるのは、AIです。
文章を書く前に読む。ページを直す前に読む。メールの下書きを作る前に読む。毎回、最初から最後まで読みます。
昔は、決めたことを社員や外注さんに伝えて回りました。伝えた相手が替わると、また最初から伝え直しでした。いまは、1行足せば、その日の次の作業から効きます。
だから、決まりごとは1行ずつ増えていきます。直したことがあれば、その日のうちに1行足します。「この言い方はしない」。「この相手には、こう書く」。
社長が一度決めれば、次の日からAIはそれを読んで動きます。同じことを、二度言わずに済みます。
決めるのは社長。
読み続けるのはAI。
御社で、先に見るところ
社長が、口で何度も言っていることを、3つ書き出します。
「お客様を待たせない」。「値引きの話は社長に回す」。「この言い方はしない」。社員の皆さんは、何度も聞いているかもしれません。でも、紙には書いていないことが多い。
それを、短い言い切りで書きます。理由は書かなくて結構です。理由を書くと長くなり、どこが決まりなのかがぼやけます。
書いたら、AIに毎回読ませます。AIが作った物がその1行に合っていなければ、そこを直させます。
AIに渡せないのは、決めることだけです。決めたことを毎回読み直す所は、AIに渡せます。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
理念というと構えますが、うちの決まりごとは「やらないことの一覧」に近いです。1行増えるのは、たいてい何かを直した日です。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。