代表・渡部純一の記事

3回以上同じことを言うなら、録画する。
いまは、AIに覚えさせます。

同じ説明を、今週も誰かにした社長へ。

この記事は、社長の繰り返しを無くす話です。同じ説明を二度しなくて済んでいる会社は、ここで閉じていただいても大丈夫です。

2026.09.30|株式会社サマーウインド 渡部純一

3回説明したことは、
もう、社長の仕事ではありません。

講座で、こう話していました

ども、渡部です。

以前の講座で、こう話しました。

「3回以上同じことを言うことは録画する。社内サイトに上げて、これ見てねと。」

理由も、言っています。「それは二度手間なので。」

新しい人が入るたびに、同じ説明をする。外注さんが替わるたびに、同じ注意をする。3回目で、録画しました。4回目からは、「これ見てね」で済みました。

録画には、弱い所がありました

デジタル映像の配信と回路のイメージ

見てもらえないことがあります。見ても、やるときには忘れています。中身が古くなったら、撮り直しです。

それでも、毎回話すよりは、ずっと良かった。当時は、それがいちばんの手でした。

いまは、AIに覚えさせます

人の頭部と神経のつながりを描いたイメージ

AIに直しを言うと、AIはそれを残します。次からは、言わなくても、その通りに出てきます。

言い回しの直し。出してはいけない言葉。署名の形。私が一度言ったことは、AIの側に残っています。見てね、と頼む必要がありません。やるときに、もう読んでいるからです。

録画は、3回目で撮りました。AIには、1回目から残せます。

正直に言うと、1回で覚えない日もあります。何度か言うこともあります。それでも、録画とは違います。言った直しは、AIの側に積み上がっていきます。次の1本にも、その次の1本にも効きます。人が入れ替わっても、消えません。

中身が変わったら、「今日からこうだ」と言い直すだけです。撮り直しは、要りません。

録画は、3回目から。
AIには、1回目から残せる。

御社で、先に書き出すこと

今週、2回言ったことを、書き出します。

「見積は、この順番で書く。」「この言い方は、しない。」「このお客様には、先に電話する。」

2回言ったことは、来週、3回目を言います。その前に、書いておきます。書き出した物が、そのままAIに渡す材料になります。社長の口から出た言葉のままで、結構です。きれいにまとめる役は、AIです。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

同じ説明をするのは、相手が悪いのではありません。説明が、社長の口の中にしか無いからです。口の外に1回出せば、繰り返しは止まります。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。