先に、答えを言います
ども、渡部です。
「お客さまの情報を扱っているので、AIは入れていません」。そう言われたとき、私は聞き返します。
「まだエクセル管理ですか?スプレッドシートなら、もうGoogleに情報がいっていますが?」
エクセルなら、まだローカルです

エクセルなら、お客さまの情報は、まだ会社のパソコンの中です。ローカル管理です。
その管理のままなら、AIを入れる前に、そちらを見直す時期かもしれません。
スプレッドシートなら、もう会社の外です
顧客名簿をGoogleのスプレッドシートで管理している時点で、お客さまの情報は、会社の外のサーバーにあります。メールをGmailで受けている会社も、同じです。
それで困っている会社は、あまり聞きません。預け先を選んで、契約して、使っているからです。
AIも、同じです。AIだけを特別に怖がる理由は、あまりありません。
「Googleは別でしょう」と言われたら
ここで、よく返ってきます。「Googleは大きいから預けられる。AIの会社は別でしょう」。
時価総額を、比べてみます。Googleは約4.2兆ドル。AIの側は、半導体のNVIDIAが約5.3兆ドル。1社で、Googleより大きいです。AIを提供しているMicrosoftが約3.7兆ドル、Claudeを作っているAnthropicが約1兆ドル。この3社を足すだけで約10兆ドル。Googleの2倍を超えます。
預けている相手の大きさで安心しているなら、AIの産業は、もうGoogleより大きい側にいます。怖がっているのは、どこの会社かではなく、AIという言葉のほうではないかと思うのです。
学習させない設定は、契約で決まります

いちばん多い心配は、「入力したデータが、AIの学習に使われるのではないか」です。
これは、会社として契約すれば、学習に使わない設定にできます。個人向けの無料の画面とは、ここが違います。うちも、その設定にしています。
怖いのは、AIではありません。
預け先を、決めていないことです。
線は、送る・消す・払う
うちでは、文面はAIが書きます。送信ボタンは、私が押します。
外に出る操作と、取り返しのつかない操作だけ、人が押す。この線を引いておけば、残りは安心して渡せます。
御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)
御社の消せる作業を、書き出してもらうそれでは、ご連絡をおまちしております。
追伸
「怖いから入れない」と決める前に、いまお客さまの情報がどこにあるかを、一度見ておくと話が早いです。もう、Googleにあるかもしれません。
追伸2
お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。