代表・渡部純一の記事

「前に行ったような」で、
13年前が出てきました。

AIは、聞いたことに答えるだけの道具だと思っている社長へ。

店を探していたときの話から始めます。AIがどこで効くかは、この話がいちばん分かりやすいので。自社の記録をもうAIに持たせている方は、ここで閉じていただいて結構です。

2026.09.18|株式会社サマーウインド 渡部純一

AIが、
来た。

雑談で、一言だけ

ども、渡部です。

8月に、食事の店をAIに探させていました。2人で、個室があって、静かなところ。条件を話しながら、候補を絞っていきました。

その途中で、雑談のつもりで言いました。

「あのホテル、前に行ったような」

それだけです。

13年前の予定が、出てきました

AIが、私のカレンダーを探しました。

出てきたのは、13年前の予定です。2013年9月27日、夜8時。そのホテルの名前が入っていました。

そのうえで、当時のレストランがいまは別の店に変わっていること、個室がないことまで、一気に返ってきました。

「すごいの探してくるね」

思わず、言いました。

すごいの探してくるね。

ただ、驚きはしませんでした。もう、慣れていたので。

最初は、消したはずの20年前のLPでした

その前の7月に、同じことがありました。

リタイヤしていた間に、自分が書いたLPも、メルマガも、手元のものは全部消していました。パソコンごとです。

それを、Claudeが探してきました。サーバーの奥に残っていたもの、ネットの保存庫に残っていたもの。20年前のLPまで出てきました。

激震でした。

そのとき、思いました。

AIが、来た。

おかげで、Claudeが私の書き方で書くようになりました。探してきたLPとメルマガを、読ませたからです。

聞いたことに答えるだけではなく、
残っている記録から探してきます。

ここからが本題です

20年前のLPも、13年前の予定も、私が探したのではありません。サーバーとカレンダーに、残っていただけです。AIは、そこまで探しに行きます。

御社にも、昔の見積書や、送ったメールが、どこかに残っているはずです。

最初にやるのは、それを探して、AIに持たせることです。持たせれば、御社の書き方で出てきます。入れた状態で、お渡しします。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

ひと月後には、13年前の予定が出てきても、驚かなくなっていました。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年以上、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・自社4社をAIエージェントで運営しながら、法人向けAI導入「AI経営参謀」を提供しています。