代表・渡部純一の記事

ライターは、
私でした。

文章を書く時間が、いちばん惜しい社長へ。

この記事は、文章生成ツールの紹介ではありません。20年自分で書いてきた男が、なぜ書かなくなったかの話です。うちには関係ないと思われたら、途中で閉じていただいて結構です。

2026.09.15|株式会社サマーウインド 渡部純一

いまは、私の書き方で、
AIが書いています。

「砂漠で水を売るとき、コピーライティングいりますか」

ども、渡部です。

うちは2003年から23年、オンラインのみ・社員ゼロでやってきました。ライターはいません。20年、私が書いてきたからです。メルマガは8万部まで行きました。

昔のセミナーで、こう言っていました。「砂漠で水を売るとき、コピーライティングいりますか」「商品はコンセプトを凌駕し、コンセプトはライティングを凌駕する」。文章は、最後です。誰に、何を、どの順で。それが決まっていれば、文章は書けます。

2009年のレジュメには、自分でこう書いています。「自分よがりのレターはまず90%売れない」「『買って臭』は絶対に出さない」「主張したらその明確な理由を書く。理由を述べられない場合には主張しない」。

書き方は、これで決まっていました。決まっていたので、覚えさせられたのです。

私の書き方を、AIに覚えさせました

20年ぶんの文章を、AIに読ませました。メルマガ、セールスレター、セミナーの文字起こし。そこから、私がどう書くかを1本の型にしました。断定する。数字で言う。最初に恥から入る。読み手に媚びない。たった一人に向けて書く。

いまは、その型でAIが書きます。このサイトの記事130本は、全部そうです。/blog/に並んでいます。この記事も、そうです。読んで「出す」と言ったのは、私です。

私がやるのは、「出さない」と言うことだけです

書いていません。読んでいます。出てきた原稿を読んで、違うところに「違う」と言う。それで直って、また読む。出せるものだけ、出します。

2014年の、書き方を教える講座で、「自分じゃやりますかって言ったら、もうその日書くんで」と言っていました。その日に書く速さは、変わっていません。書いているのが、私ではなくなっただけです。

ライターがいないのではなく、
書く仕事が、ないのです。

変わらなかったことも、あります

誰に向けて書くか。何を売るか。何を書かないか。これは、いまも私が決めています。書く仕事は、AIに渡しました。「誰に」「何を」は、渡していません。コンセプトがライティングを凌駕する、と言っていたとおりです。

20年書いてきた人間が言うので、間違いありません。私が持っていたのは文章の力ではなく、誰に何を言うかを決める力でした。文章の力のほうは、渡せました。

御社の文章も、御社の書き方で

うちがお作りする原稿は、私の書き方ではなく、御社の言葉で書きます。お話をうかがって、御社が普段お客様に言っていることを、そのまま文章にします。「創業◯年の信頼と実績」からは始めません。

ここからが本題です

この話は、私の自慢では終わりません。

うちでライターの仕事が消えているということは、御社でも消せるということです。ホームページの原稿、求人票、お客様へのメール、お知らせ、記事。御社の場合、いちばん書けずに止まっているものから1つです。

御社のサイトを拝見して、いま消せる作業を5つ書き出します。1つ目は、今日お送りします。メール1通です。(AIは、営業日を知りません)

読んで違うと思われたら、そのままで結構です。私が1人で全部やるので、月5社までとさせていただいています。

御社の消せる作業を、書き出してもらう

それでは、ご連絡をおまちしております。

追伸

ライターに頼むと、締切を待つ仕事が増えます。AIには、締切がありません。読んだその日に、出ています。

追伸2

お見せするのは48時間だけです。導入事例を集めたいという、こちらの事情によるものです。お続けになる場合は、そのままお渡しします。私が居なくなっても、御社で動き続けます。

書いた人

渡部純一(株式会社サマーウインド 代表取締役)。ネットで売って20年、累計売上80億円。著書3冊、うち2冊が続けてAmazon総合1位。現在は社員ゼロ・AIだけで自社を経営しながら、中小企業向けのAI顧問「AI経営参謀」を月5社まで。